6d0497fa.jpg今回ギターで参加させてもらっていますdahlia/ダリヤさんのアルバム『Beautiful,but Noir』が11/22にリリースされます。今回4〜5曲でギター弾いてますのでよろしくお願いします。
すごくかっこいいアルバムに仕上がっているみたいです。僕ンとこにはまだCD届いてないんだよなー(泣)だからまだ聞いていません!わおー!


【dahlia/ダリヤ】
kaori(Vo.+作詞、アートワーク)と斉藤貫一(B+作曲、programming)で“dahlia”として活動を始める。2003年に『le mode d'emploi』リリース後、kaoriのソロユニットとして活動。04年に『musics for my funeral』リリース。この2作品とも、韓国のPASTEL MUSICより韓国盤がリリース。楽曲が韓国の化粧品会社のTVCMに使用され、06年3月にはソウルでライブを行い好評を博す。11月22日にはDJ groove unchantをプロデューサーに迎えた最新作『Beautiful,but Noir』をリリース。kaori個人としては、イラストレーター、デザイナーとしての顔も持ち、dahliaのCDジャケットデザインもkaori本人の手によるものとなっている。

公式サイト:
http://www.dahlia-works.com/


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(MUSICSHELF編集部レビュー)
前作『music for my funeral』からヴォーカリストのkaoriのソロ・プロジェクトとなり、最近では韓国でのリリースがきっかけでコスメ系CMに楽曲が取り上げられ、その縁で開催されたソウルでのライヴも大成功を収め、正に国境を越えて人気を博しているdahliaの2年振りの最新アルバム。
98年のデビュー当時からdahliaの魅力は、kaoriのコケティシュで個性的なウィスパー・ヴォーカルと、まるでヴァネッサ・パラディを思わせる日本人離れしたルックスだった訳だが、今回メイン・プロデューサーを務めたgroove unchant(グルーヴあんちゃん)によるサウンド・アプローチにより、しっかりと音楽そのものの魅力が引き出された好作となっている。
ラテン・ジャズでクールに展開するM1、ボブ・ドロウとデイブ・フェリッシュバーグのオリジナルで、ブロッサム・ディアリー(ドロウとはブルー・スターズで同僚だった)のアルバム『Blossom Time at Ronnie Scott's』等で知られるカバー曲のM4や、マルコス・ヴァーリ風のソングライティング・センスにフレンチ感覚が上手く融合したM8など、ほぼ全編に渡って、これまでで最高と思える生演奏を活かし、kaoriのヴォーカル・キャラクターを際立たせた、新たなdahliaサウンドを切り開いたといえるだろう。(ウチタカヒデ)



来月12/15,16,17の3日間のリリースツアーにも参加します。
詳しくは僕のサイトでチェキってねー!楽しみ−!!